こんにちは。
一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
華やかで女性らしい雰囲気の方には、
「大きめで華やかな花柄が似合う」そんな方がいらっしゃいます。
「大きめの」
「華やかな」
「花柄」
という言葉には、
「サイズ」と「鮮やかさ」と「形状」の3つの情報がありますね。
だから、詳細な「わたしに似合う情報」を得たような気持ちになります。
そして「大きめ花柄」をいろいろ試してみたら…
この柄の感じを、洋服で再現したらこんな感じでしょうか…
確かに華やかですね！
でもちょっと
「こういうことじゃない…かも…？？」
そんな感じがします。
例えば先ほどの柄をこうすると…随分と印象が違いませんか？
信じられないかもしれませんが、中心の色は先ほどと同じピンク色なんですよ。
そう、違いは、少し境界をにじませたわけです。
そのことで、花の色自体もちょっと抑えめに見えますね。
この柄の印象を服で表現したとすると…
先ほどと随分印象が変わりますね。
「そうか！コントラスト感なんだな！」
そうです。
それがわかったら、こんな発想もできますよ。
先ほどの柄のピンク色を肌色にしたものです。
すると、この柄が急にレース柄に見えてきませんか？
「色」がなくても華やかさがキープされていますね！
これを応用して、
こういう感じとか……
こんな感じにも……
いろいろと発想がふくらみますね！
「大きめで華やかな花柄が似合いますよ」
ふっと聞くと詳細な情報のようですが、この言葉だけで「真にわたしに似合うもの」は見つけにくいものです。
「華やかさ」の表現方法にもいろいろあるからなんですね。
もう一度、柄と服を振り返ってみましょうか
この方の場合は、抑えめの方がかえって華やかさに磨きがかかるようですね。
むしろ「色」がなくても華やかさがキープできるのが面白いですね。
「似合う色」
「似合う柄の形」
「似合う柄のサイズ」
に加えて、その表現方法も大切にする とよいです。
━「華やかさ」をすすめられて取り入れたけどいまひとつしっくりこない…
━派手にすると悪目立ちするようで気がひける…
━かといって地味なものも違うような気がする…
あなたがもし、そんな悩みがある方だったなら、今回の情報が少しヒントになるかもしれません。
【NATURAL BASIC®︎】倉敷京子
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